パートナーシップと向き合う

 

私は今2回目の結婚ですし

恋愛はずっと苦手でしたから

パートナーシップについては

偉そうに語る資格はないのですが

 

 

 

 

 

 

 

恋愛、結婚、パートナーシップに

関しては、誰よりも体をはって

学んで実践してきたという自負が

あります笑

 

 

 

 

 

 

 

 

家族と向き合うの記事でも

書きましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

親からの刷り込みで

特に影響を受けるものの

一つとして、

「恋愛、結婚、パートナーシップ」

があります

 

 

 

 

 

 

 

両親が実際どうだったかよりも

子どもの頃自分から見て

「両親がどんな風に見えたか」

に影響を受けています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両親がお互い愛し合い、

信頼し労わり助け合っている

関係性を見ている子供は

安心して毎日を過ごす事が

多いし、恋愛や結婚、パートナーシップ

に対しても、良いイメージを

もつ可能性が高いと考えられます

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその逆もしかり

毎日喧嘩して罵り合ったり

お互いの悪口を言っているのを

見聞きしているうちに、

子供は恋愛、結婚、パートナーシップ

に関しては嫌悪感すら覚える

ケースも多いでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、心の仕組みを勉強するまでは

私の恋愛や結婚、パートナーシップが

うまくいかないのは、母から父の

愚痴を聞かされていたせいだと

思い込んでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勿論影響を受けたことは事実です。

だけど、いい歳していつまでも

親のせいにするのはカッコ悪い

 

 

 

 

そう心底思い、そんな自分を変えたくて

 

 

 

 

 

 

 

 

パートナーシップがうまくいくには

そして、今の夫とは離婚寸前まで

何度もいきましたが、目の前にいる

この人との関係性に向き合わない

限り、未来はないだろうし

何よりも、娘に良くない影響を

与えてしまうだろうという

焦燥感から、必死でしたよ笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁまずは何をやったかと

いうと

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり自分のパートナーシップに

ついての思い込みに一つ一つ

向き合っていくことです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男性とは？」「女性とは？」

「父とは？」「母とは？」

「夫とは？」「妻とは？」

〇〇すべき

〇〇であるべき

などの思い込み、思考パターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、どんな時に本当は

どうして欲しいのか

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば家事育児で忙しい時に

本当は手伝ってほしいのに

その一言が言えないとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛くて大変な状況になった時に

本当は助けてほしいのに

助けを求められないとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常の一コマ一コマで

自分の感情や本当の想いを

無視することなく

折り合いをつけていったのです

 

 

 

 

 

 

 

そしたら、自分の思考パターンや

行動パターンが見えてきて

客観的に自分を知る事が出来

改善策も見つかっていくんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

自分と向き合うと同時に

相手の事も理解しようと

努力もしました

 

 

 

 

 

 

 

相手の幼少期、原家族に

起こっていた出来事

先祖代々の歴史、

そしてそこから出来上がった

家族の中の価値観、ルールなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありとあらゆる方法で

知ろうとしました

それは紛れもなく娘の父親で

あり、娘に半分引き継がれている

「血筋」だからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の為よりも娘の為と

思うと頑張れます

逆に娘がいなかったら

私はそこまでやらなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただただ、「合わない」

「相手が悪い」で片づけて

私自身の思い込みにも気づけず

成長してなかっただろうと

思うのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何も起こらない、仲の良い

夫婦が良いわけではなく

実は肝心なことを言ってない

そんな夫婦も世の中沢山

あるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそれでいいと思います

お互いが納得しているなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、私はどうしても自分の

心に嘘がつけずなぁなぁで

一緒にいる事が出来なかった

んですね

 

 

 

 

 

 

 

 

「家族の幸せと安定」に

どうしてもこだわっていた

からだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は一通りやり尽くして

わかることもわからないことも

両方あっていいよねと

思っています😊

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦といえども他人です

子供もそうです

家族と言えども、相手の

人生の「境界線」を超えて

立ち入ることは出来ない

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の人生は相手のもの

お互い尊重出来るのが理想

とはいってもやっぱり難しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、未熟な私を一番

成長させてくれたのも

夫なのだろうと思っています笑

 

 

 

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