
傷ついた心の傷は
誰に治してもらうのが
一番いいのでしょうか
今日のセッションは
昨日見たすずめの戸締りを
思い出しながら考えていました
不登校、家庭不和、病気
紆余曲折を乗り越え
心理セラピストとして
1200人に寄り添った
経験を元に
一人で悩み一人で苦しみ
弱音を吐けず頑張っている
孤独な経営者の
心の岩戸開きをアシスト
一緒に未来を切り拓く
モチベーター
こうだ ちひろです✨
ネタバレになるけど
ラストシーンで
現在のすずめが
4歳のすずめにメッセージを
届けに行くシーン
これ、ドラえもんのタイムマシン
もそうだし、インターステラの
量子力学の世界を表して
いるけれど
4歳のすずめがお母さんからの
メッセージだとずっと
思い込んでいたけど
実は未来の自分だったと
いうオチ
実は、セッションでは
それと同様の事をしている
んですね
☝9分あたりから喋っています
すずめは東日本大震災で
最愛の母親を4歳の時に
亡くしたという設定
母の妹(伯母)と生活し
17歳高校2年生になった
すずめ
母がいなくなって
ずっと探し続けて
しょっちゅういなくなった
姪っ子を不憫に思った
伯母が引き取り二人で
懸命に生きてきたのだけど
未曽有の大震災で
ある日突然奪われた
日常生活
大切な人を亡くした
大きな喪失感
たった10年でその傷は
簡単に癒えるものでは
ないと思うのです
今回震災以来初めて
実家に訪れたすずめは
当時から置き去りになった
自分の気持ちを受け入れ
扉の向こうにいる
当時の自分に
と言えるようにまで
なったんですね
今日のセッションでは
子どもの頃から
閉じ込めてきた感情が
少しずつ出てきて
同時に、本当は腹が
たってしょうがなかった
のに、ないことにしてきた
事にも気づかれていました
抑え込んだ感情は
消えてなくなる事はなく
映画の中で、何度も
扉を閉めた後カギを
かけるシーンが
出てきますが
人間の感情と同じだなぁ
人はそうやって
あまりにも辛いと
感情を心の底に
押し込めてカギを
かけて出てこない様に
してしまう
何故ならそれを感じて
しまうと、辛すぎて
生きていけないから
人間はそうやって心と
体を無意識に守る
本当に良くできている
すずめもクライアントさんも
冷凍保存された当時の
辛かった思いに気付き
少しずつ解凍し味わい
最終的に
そのプロセスを経て
ようやく前に進む
準備が出来ます
そう、傷ついた心の傷を
治してくれるのは
自分自身
過去の自分を自分で
救い出すことで
人の可能性は無限大
絶望の淵から立ち上がって
きた方を沢山見てきました
だから、どうか
諦めないでね(^_-)
あなたは過去の私そのもの
いつも応援しています(^^♪
住所 | 富山県 |
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営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
定休日 | 日・祝日 |
Profile
娘の不登校をきっかけに心理学・ヒーリング・占星術等を学び「無意識の心のブレーキ」を取り去ることで人生が一気に好転
1,300人の甘えベタ長女気質の心の鎧を外し、運命のスイッチをオンにした人生大逆転ヒーラー